『ほとんどない』ことにされている側

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おはようございます。昨日書いてて寝落ちしてしまったー。ダメダメ。いま朝の8時前、書いたらもうちょい寝よう。本読めたらと思うけど、睡眠が足りてない。

 

昨日読み終えたのは

『ほとんどない』ことにされている側から見た社会の話を

小川たまかさん タバブックス出版

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こんなに安心して影響を受けられる本に出逢えたこと、すごく貴重です。

小川さんは主に性暴力、働き方、教育などの取材・執筆をされている方。

その名の通り『ほとんどない』ことにされている側の声を「社会」に届けてくれている。(くれている、という表現が正しいかはわからないけど、私にとってはそうなのでこの表現のままで。)

 

性暴力被害、痴漢犯罪、年齢差別、ジェンダー格差、女性蔑視CM、#metoo...多くの人がフタをする問題を取材し、発信し、声をあげ続けるライター・小川たまか初の著書。2016年から2018年に起きた、性犯罪やそれにまつわる世論、性犯罪刑法改正、ジェンダー炎上案件などを取り上げ、発信してきた記録です。

(タバブックスのサイトより引用)

 

先日1番反応があった記事のタイトル、「レイプはセックスではない」は、この本から引用させてもらいました。

 

私なりに今の社会に対する自分の意見を書こうとしたけど、怖気付いてしまってる。

それは小川さんがわかりやすく噛み砕いて、今の社会の歪みや理不尽さを語りかけてくれたから。でも怖気付いてからがスタートではないでしょうか。

この本はまるで手書きで書かれた手紙のような温度があります。

誠実さが文章に染み込んでいる。それでいて現実に向き合う冷静さも感じる。

彼女は立場の弱い者の味方であることは揺るぎないながらも、全ての立場の人間をフェアに見つめていることがわかります。

ちゃんとフェアだからこそ、戦える。戦わざるを得ないのかもしれないな…。

 

普段この国で生きてて感覚的にしんどくなる理由がわかるし、誰が決めたのかわからないような常識や、一部の人間が得をするような矛盾を抱えた圧力にNoを提示する勇気がわきます。

 

『ほとんどない』ことにされている側の声は、ハッキリと私の胸に届きました。

そしてあなたにもきっと届くはず。ぜひ読んでみてください。

 

さぁあと2時間くらい眠っちゃおう。おはよう、おやすみなさい。