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2017.1.5 japanese feminism

こんばんは、琴乃です。

この日、親しい女友達と3人で

アズミ・ハルコは行方不明 at シネリーブル梅田

滑り込みで観てきました(^^)(上映終了)

自分の考えを話し合える女友達と観るのがオススメ。観終わったあとに、色んな謎を自分たちなりに話し合うのがとても楽しかったです!

 

蒼井優(アズミハルコ)、高畑充希(アイナ)が主演の映画で、蒼井優の恋人に石崎ひゅーいと高畑充希の恋人に太賀。

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まぁ結構めちゃくちゃな映画なんですよ。で、レビューも時系列がよくわからんとか多いですが、私が言いたいのは別にめちゃくちゃな映画があっても良いやんってことですよ。

それほど現代を風刺するセンスが良いと思いました。この映画のジャンルをジャパニーズ・フェミニズムとしましょう。笑

原作…読むかどうか…。苦笑

 

What's フェミニズム

性差別の廃止や女性の権利を訴える思想。フェミニストはこれを主張する人。とくにレズビアンに多いそうですが、今はフェミニズムを主張する著名人(エマ・ワトソンやタヴィ・ゲヴィンソン、レナ・ダナムなど)が多く、影響を受けている女性もどんどん増えているとのことです。

 

以下映画についてガンガンネタバレというか私の考えあり(友達と話し合って考え出したことも含めて)

 

とにかく女の勢いがすごい。

女子高生ギャング団なんてのがいて、夜に1人で出歩いてる男をボコボコにしちゃうんですよ。それで被害が拡大して、"男性は夜道を1人で歩くと危険です"みたいな警告が出回る。それだけでもう面白い。何故1人で歩いている男を狙うのか?逆の立場で一生モノの傷を背負った女たちの復讐のため。最後にアズミハルコが、行方不明になった女の子たちはどっかで生きてるんじゃないかなぁって言うんですけど、その女子高生ギャング団が行方不明になった女の子たちなのか?どうなの?っていうモヤモヤ。

あとはアズミハルコの職場の先輩が40歳近くで真面目に働いて女っ気がないだけで、社長と専務があの人は変だって女としてバカにする(先輩がいないと小さなこの会社はやってけない)。でもその先輩はフランス人と結婚する為にフランスに行くと突然会社をやめるの。ア然とする(悔しがる)社長と専務。若いうちに女っ気ふりまいて結婚しとけばいいんだよ女は、っていう考えは立派な性差別。これはもう狭い部屋のタバコの煙のように、充満してると思います。

最大の復讐は優雅な生活を送ること、失踪しちゃったアズミハルコはラストで蒼井優になります。笑

 

私の解釈としてフェミニズムは、なにも男性なんてクソ喰らえ!女の方がすげーんだよ!って凶暴なものではない。平等な権利を訴えているだけなんですよね。

ジェンダーレスなファッションやモデルが流行しているここ数年から、日本でもフェミニズムフェミニストという言葉をよく目にするようになりましたが、この思想自体は昔からずっとあることは言うまでもなく。

私たち世代は、LGBTQの人たちが権利を求めることや、男女平等であるべきだという風潮は自然だと思えますよね。だから私たちが時代を作って行く、頭の固い大人たちがくたばる前からこの意識を育てることが大事だと思います。

私なんか…って、動くべき人が動いてくれるのは確かにそう。だけど他人事だったらその人も動けないんじゃないかなって思います。正しいことをしてる人に正しいと言うことも立派な行動。私もできることを探しながら生きています(^^)

 

ちなみに、来月公開の

未来を花束にして

も元祖フェミニズム的な映画みたいです!また観たら感想を投稿します(^^)